わたしの家庭は、祖父母が同居していて、わたしはとてもかわいがってもらいながら育ちました。幸せな家庭で育ててくれた両親が、もし将来介護が必要になったときには「私がお手伝いしてあげたい」と思ったのが、介護の勉強を始めたきっかけでした。

日本での実習が始まったらまず、利用者さんの名前を早く覚えたいと思います。
また、利用者さんや同僚の職員さんとのコミュニケーションが円滑に取れるよう、日本語を一生懸命勉強していきたいです。

利用者さんが毎日快適で楽しい生活をお手伝いできるよう、親切で熱心な介護士を目指して、日本語の勉強や仕事の習得などを日々頑張っていきます。

日本での生活はとても楽しいです。
ご飯を仲間と一緒につくって食べたり、一緒に体操したり、ひらがなや漢字をつかったレクリエーションゲームをして、楽しみながら学べる環境で生活しています。

仕事はまだ慣れていない分不安がありますが、お年寄りと接することは非常にやりがいがあります。
コミュニケーションを円滑にできるよう早く日本語を習得していくことで、その不安もなくなっていくと思うので、言葉をしっかり覚えたいと思います。利用者さんや職員さんと言葉が通じあってお互いに分かり合えるときは、本当に嬉しい気持ちになります！
このまま日本で長く働きたいです。

私は、お年寄りのお世話をすることが大好きです。特に一緒に歌ったり散歩したり、食事介助をしていて食べてくれた時はとても嬉しいです。
着替えや口腔ケアなどは難しく、早く上手になりたい！と、もどかしく思う時もありますが、自分に「がんばれ」と言いながら日々努力しています。

私の長所は仕事に対して熱心で真面目に取り組むところだと思っていますので、たくさんの経験を通して上手に介護できる介護士になりたいです。そしてこれからも日本で一生懸命働き続けたいです。

日本の生活はとても便利で、交通の便が良く、空気もきれいで、ごみの分別がしっかりされているなど、たくさんの驚きがありました。どこにでも自動販売機があったのもびっくりしました。いつか北海道に行ってみたいです。